コンサートの映像音声収録の仕事も多々お受けしております。
まとめて2件。
この現場で新しく導入したマイクを投入しました。
目新しいものではありませんが、BLMです。
ただ、ちょっと珍しく無指向性になっています。
この手の物は単一指向性が多いんですよね。
舞台上わりと目立たず、何かと重宝しています。
映像収録でケーブル敷設は避けて通れません。
この現場も4カメ収録で、ホール内を引き回しています。
カメラはHDの時代、されどケーブルの呪縛からは解き放たれず。。。
壁沿いを綺麗にはわしていきます。
ケーブル敷設の美しさは重要なポイントですね。
ここへケーブルが吸い込まれていきます…
この裏手に収録ベースがあります。
カメラ用のパッチがホールにあると感動してしまいます。
新しいホールにはよく設置されていますね。
所変わって別現場。
この現場はいつもちょっと回線が多めです。
ホールから送ってもらったり、返したり。
パッチに回線が多いとセッティングも少し楽です。
マルチケーブル直結が一番楽ですが…PAでは無いので。。
普段はあまりやらない(できない)のですが、この現場では
客席中にマイクを仕込んでいます。
演出上収録に必要な場合はこのようなマイクセッティングも使用します。
映像音声収録ということで普段のレコーディングとは少し録り方も違います。
ケースバイケース、引き出しは多いのに越したことはありませんね。
MUSA Enterprise / 西村 宙明
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