新旧中身を見比べてみました。
相変わらず素敵な色をしていますね。
新しいと言っても最新のモデルではありません。
4年ほど前と2年ほど前に発売されたロットの比較です。
最新のものはさらに変わっているとの話も。。。
まずは表面回路。
使っているパーツが全然違いますね。
写真内上が新、下が旧です。
もちろん裏側も
基板サイズ、ボディーの構造まで違います。
カプセル部分を見てみると・・・
左手が新、右手が旧。
振動板の厚さが違うのか、旧製品は裏面が透けて見えます。
マウントのゴム部分、首の長さも変わっています。
このゴムがプラスティックというロットも存在するようですが。。。
これが同じものか?という作りの違いなのですが
もった瞬間にもそれがわかります。
新ロット:286g
旧ロット:362g
筒の素材が変わっているんですね。
音にも違いがでる訳です。
さらに色々観察していると、新ロットのコネクタ部分
う~ん値段相応というのでしょうか。。。
ちゃちゃっとハンダ付けしておきます。
お値段安いですが、なかなか使えるこのマイク。
屋内外、色々な現場で活躍しています。
MUSA Enterprise / 西村 宙明
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