2012年7月12日木曜日

MUSA Records リリース予定

MUSA Recordsのホームページを作成しました!
http://www.musa-enterprise.com/musa-records/index.html

まだタイトルは1つだけですが他作品も準備中です。


さて、MUSA Records第1弾CDとしてティンカーベル様の
「Bell Fantasy ベルの響きに癒されて…」
のリリース情報を掲載しております。


以前このブログでレコーディングレポートとして紹介させて頂きました

http://musa-enterprise.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html
このCDがついに発売となります!


発売日は7月14日、西脇市内
各楽器店、CDショップ等で
お買い求め頂けます。
またメール等での購入お申込みも
受け付けています。

発売記念コンサートの情報も
あわせてMUSA Records
ホームページをご覧ください!









このCD、収録はもちろんデザイン~パッケージングまで
MUSA Enterpriseが担当させて頂きました。
表紙の、花でできたベルのイラストもオリジナルですよ!
是非一度手にとって御覧ください。

CDジャケット、フライヤー等、MUSA Enterpriseのイラストレーターが
オリジナルイラスト、デザインでお創りします。

皆様のイメージをカタチにします!!

お問い合せはこちらから



MUSA Enterprise / 西村 宙明

2012年7月9日月曜日

嬉しいお知らせ


うれしいお知らせを頂きました!

以前このブログに書きました、オーディション用音源制作を行った
http://musa-enterprise.blogspot.jp/2012/03/vl.html
 ヴァイオリニスト、無事オーディションに通ったとのお知らせを頂きました!


もちろん演奏者の実力ではありますが、審査には録音状態の良し悪しも
大いに影響すると話に聞きます。

MUSA Enterpriseではジャンルを問わず、高品位音源制作のノウハウを
持っています。
音源制作にお悩みの方、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら


先のヴァイオリニスト、この夏からウィーンで生活を始めると聞いています。
これからの世界での活躍を応援しています。


MUSA Enterprise / 西村 宙明

2012年7月2日月曜日

セッションレコーディング

MUSA EnterpriseではMUSA Recordsというレーベルを持っています。

MUSA Records CD制作第一弾として
ベル演奏グループ「ティンカーベル」様のCD
「Bell Fantasy ベルの響きに癒されて…」
のレコーディングを行いました!

ティンカーベル様は結成16年目、ミュージックベルと、トーンチャイムの
2つの楽器を使ったベルの演奏グループで
西脇市を拠点に活躍されています。
念願のCDデビューをということで、ご縁があり制作の依頼を頂きました。




「ティンカーベル」の皆さんにとって今回が初めてのレコーディング
しっかりと準備をしてレコーディングに挑みます。

選曲、練習予定、レコーディングの日程…
準備することは非常に沢山あります。
また、印刷物や著作権関係の事務処理等も同時進行となります。
今回は印刷物のデザインもMUSA Enterpriseで行いました。
もちろん全て丁寧にサポートさせてもらいます!

制作の依頼を頂いてから半年、電話やメール、練習場へお伺いしての
打ち合わせを経てレコーディング当日を迎えます。

場所は西脇市立音楽ホール「アピカホール」。
180席の、程よい響きのある小編成の演奏には丁度良いホールです。

CD1枚分16曲、これを一日で録りきります!
16曲の演奏のために楽器がずらり。


棒状の楽器がトーンチャイムです。


低音用の大きいこと…体力勝負、だそうです。

机の上に敷物を敷いてあります。
緩衝材です。
練習時に気になったのが楽器を机へ置く音。
ガタゴトいうんですね。
それをなくすために、緩衝材の上にカーペットを敷いています。
さらに、足元にもカーペット。移動時の足音軽減用です。
事前の打ち合わせでこの辺りは解決しておきます。

現場では良い位置に楽器をセットし、
良い位置にマイクを置くことに注力します。


楽器とマイクの位置が決まればレコーディングが始まります!


「ではテストで…」の声でレコーディングスタート。
まずはテスト録音をしてみてプレイバック。
各楽器、響きのバランス…距離感、演奏者の心理…
もろもろをチェックして必要であればマイクの位置等、手直ししていきます。

スピーカーからの音を聴き、ステージにセットしたビデオカメラの映像を見ながら
マイクを通して録音の進行や演奏上の指示を出していきます。
上の写真は僕の仕事位置ですが、机の上に液晶モニターとSM58
赤いスイッチがありますね。
もちろんあの赤いトークバックスイッチは手作りです。

演奏者の心理を読みながら進行していくのには、なかなか集中力がいります。
スムーズな進行、適度な休憩を入れつつ良い演奏を引き出します。
大変ではありますが、これがレコーディングの楽しみでもあります。

午前の部は、予定より1曲進んで終了。
お昼休憩をはさみます。
ホールの中は空調を止めているため蒸風呂状態。。。
演奏者もぐったりです。

お昼にしっかり休んで頂いて午後も頑張ります。
やはり疲れは溜まるもので、休憩の回数も増えます。
ミスも増えてきますが、ひと踏ん張り!
頑張って頂いて予定の16曲録音終了!!
「終わったー!」とは演奏者の心の声でしょうか。

事前にみっちり練習して頂いていたので順調にレコーディングも終了。
この経験が今後の演奏に生かされればとおもいます。


レコーディングは終わりましたが、プレスに向けてまだまだ仕事があります。
編集、マスタリング。印刷物の最終レイアウト、校正。。。
数々のやり取りを経て、PMCDと印刷データはプレス工場へ旅立ちます。
もちろん国内プレス工場での製造。品質管理も怠りません。

演奏者のみならず、制作者も出来上がりは待ちどうしいものです。


さて、このCDのリリースは7月中旬。
詳細はまたアナウンスさせて頂きます!




MUSA Enterprise / 西村 宙明

2012年6月25日月曜日

ケーブル地獄!?



とある夢の中で・・・・・



現場で断線したケーブルを使用して大変だったそうだな…

自ら製作する手間を惜しんで安価なケーブルなんかを使うからだ!

罰としてケーブル地獄の刑だ!!!!!!





16chマルチケーブル(TRSフォーン、XLR11Cをミックスしたオリジナル構成)2本を製作しなければ現場へ戻さないぞ!




まずは、「バラバラうんざり地獄」だ!
プラグをバラバラにして全体の個数を把握してうんざりするがいい。






そして、指の皮がめくれるまで「ケーブル下処理地獄」を味わうのだ。

1本が細くなるマルチケーブルは、4E6S等の被服をかぶせて、太さを調整しなければ
プラグを取り付ける際に確実にクランプできないのだ。






「編組(へんそ)シールドムキムキ地獄」だ!

アルミラップなんかで楽はさせないぞ。

もちろんシールド線は1本たりとも切ってはならん。







「シールドムキムキ地獄」は外皮の中まで続くぞ!

外皮の中約10mmまではほぐしておかなければ束ねた時に強度はでないのだ。







続いて「芯線ワケワケクルクル地獄」だ!

当然、芯線をむく際も1本たりとも切ってはならん。

そして間髪入れずに「ケーブルヨビはん地獄」だ!
しっかり奥まではんだを流し込んでおくのだ。

ただし、TRSフォーンの場合はシールド線には予備はんだはあげなくてよい。







次は「プラグヨビハン地獄」だ!

予備はんだの際、熱のかけ過ぎは接合強度が落ちる原因だから厳禁だ。







そして、「プラグハンダ地獄」だ!

専用の作業台にプラグを整列させたら手際よくケーブルをはんだしろ。







最後は、「ケーブルチェック地獄」だ。

テスターで入念に断線やショートがないかチェックして問題がなければ完成だ!






この程度の地獄に1日もかけていてはいかんぞ!

もっと手際よく製作できるよう日々の経験を大切にするのだ。

わかったら現場へ戻っていいぞ~








※このブログは作者の経験と思いつきで突発的に書かれた内容です。したがって登場人物や名称はフィクションであり、実際の地獄の内容を解説しているものではありません。

※また日常の業務において、ご依頼頂いたケーブル製作を地獄と感じることは一切ありませんので安心してケーブル製作をご依頼下されば幸いです。

※実際、ある一定以上のグレード(線の断面積、線間絶縁特性等)のケーブルにおいては、線の種類よりも、はんだ付けの状態の方が音質に影響を与えます。(つまり、どんなに高価なケーブルを使おうとも、はんだ付け部分が不適切だと音質は劣化します。)

※ムーサ・エンタープライズが製作するケーブルは、どれも接触抵抗を極力下げるはんだ付けを施し、現場使用に耐えられる仕様で製作しております。是非とも一度お試しください!

MUSA Enterprise / 加登匡敏

2012年6月21日木曜日

ムーサのポロシャツ!

 ムーサ・エンタープライズのオリジナルポロシャツを作りました。


Can you catch high end ?

高音域を聴き取れますか?と背中が問いかけています。

人間は年齢とともに五感から得る情報を圧縮していくようです。

それは器官の老朽化、または適応による退化でしょうか。


一般的に、聴覚に限っては年をとると徐々に高い音域が

聴き取りにくくなっていくと言われています。

もちろん個人差があり、日々の習慣の積み重ねが

大きく影響していくようです。


五感は自分と周囲を繋ぐ誰にとっても大切なものです。

出来れば強く自覚をもって大事にしていきたいものです。

という想いなどが詰まったポロシャツです。


オリジナルポロシャツを着てみたい!という方はこちらまで
ご連絡ください。


写真の半袖ポロシャツは2,480円

長袖ポロシャツは2,980円

半袖のTシャツの場合は1,980円で販売しています。

カラーはブラック、ネイビーブラウン

サイズはS、M、L、LL、3Lからお選びいただけます。

※シャツは全て前ポケット付です
ムーサ・エンタープライズでは今後もオリジナル標語ポロシャツを
制作していきたいと思っています。


次回を乞うご期待!


2012年6月19日火曜日

JECA FAIR 2012 !!

第60回電設工業展へ行ってきました。


この展示会は音響業界ではあまり知られておりませんが、

その名の通り電気設備業界のメインイベントの一つらしく、

東京と大阪で毎年交互開催されています。

本年度は大阪で開催されました。(実は1年以上も前から密かに楽しみにしていました。)


何とかスケジュールの調整もうまくできて、1日ゆっくりとまわることができました。

ゆっくりといってもインテックス大阪で3日間にわたって開催されるだけあって、

広い会場に数多くのブースが立ち並び、ゆっくりまわっていたら1日では足りませんでした。


電気設備業界の最新情報を先取りできるこの展覧会で、

我々は主に電気ユーザーの立場で見学させていただきました。


音響施工や照明施工で使用する具材などに関する最近の傾向や、

各種測定機器や工具に関する最新情報を知るとてもいい機会となりました。


場内は活気に満ちあふれて、

それぞれのブースではオリジナルティー溢れるデモンストレーションやレクチャーが行われており、

分野外のブースでも楽しく見学させて頂きました。有意義な1日でした。


MUSA Enterprise / 加登匡敏

2012年6月15日金曜日

波音録音の成果?!の現場レポート

5/19(土)に行われた「関西オーケストラプロジェクト2012」の現場の様子を少しだけ紹介します。


今回は三点吊でサラウンド録音です。

と、いってもメインに使用するのは当然、フロントのペアマイク2本です。
では、リアのLRは…?
あとで会場の響きを足したい時に使用します。



会場の隅によく立っているノイズマイク…使いません。
デジタルリバーブ…もちろん使いません。

なぜならこれらは空間を歪めてしまいます。
リアを少し加えるだけで、解決したいのです。


久しぶりに師匠の録音現場に立ち会わせてもらうことができました。

マイクはメインの4本以外に個別の楽器用に8本。
途中に配置換えの大転換があり、マイク転換もドタバタな1日でした。
皆様お疲れ様でした!!

MUSA Enterprise / 加登匡敏 西村宙明